肘が利くようになると、体がどのように変化するのか
こんばんは。
またまた、久しぶりのブログ更新になります。
肘が利くようになると、体がどのように変化するかについてです。
脇を力強く絞めることができます。
上腕の筋肉で脇を絞めるのではなく、きゅーと吸い付くように脇を締めることができます。
時々、脇をあけて肘を外にせり出しながら歩いている人を見かけます。
肘の力がぬけないのが原因の場合がありますが、肘が利かない(使えていない)から脇が締めれないのだと思います。
肘を反対の手の手のひらで包んで肘の曲げ伸ばしをします。
その運動を繰り返すだけで、脇を締めれるようになります。
肘の関節まわりの神経を目覚めさせることで、脳が働いて、肘が自分の想像以上に使えるようになります。
関節を動かして神経を目覚めさせることから始めると、無理せず、体を柔らかくすることができます。
自分の体をみつめ、優しく触って、愛でることが1番大切です。
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6月のご予約は、4日、10日、24日は、若干空いています。
よろしくお願いします。