肘を利かせるストレッチ①
こんばんは。
今日は、久しぶりにストレッチのことを書きたいと思います。
私は、今年で51歳になりますが、30代半ばくらいの頃、肘の肌がカサカサで、黒色にくすんでいたので、お金をかけてケアをしていました。
ストレッチを始めて何年かなぁ。忘れましたが、しばらくすると、肘を触ると尖ってきているのを感じました。
特別、肘に注目してストレッチをしてきたわけではないのですが、肘が尖ってきて、肘のまわりの肌も50歳の割にはまぁまぁの状態です。
ストレッチの質問で1番多いのは、「どうすれば柔らかくなりますか?」です。
2番目に多い質問は、「脱力はどうすればできるようになりますか?」
どちらも同じ答えです。
「関節を利かせることです。
それぞれの関節が周辺の筋肉の力を使わずに、関節だけを使えるようになること。
それぞれの関節が、押したり引いたりできる力強さを持つことです。」
関節を利かせることで、関節が自由に動き、大きな筋肉も波打つように伸縮し、柔らかくなると考えます。
関節が利くようになると、骨格がはっきりしてきます。
一つの関節が利くようになると、注目してストレッチに取り組んだ部位でなくても、関節が使えるようになります。
そんなことから、肘が尖ってきたと思っています。
まずは、関節の多い手や足からストレッチに取り組むのはいかがでしょうか。
関節が利く→体が柔らかくなる→筋肉が伸縮する→血液が流れる
いい感じになると思いませんか。
次回は、肘が利くようになると、体がどのように変化するかについて書きたいと思います。
追記 3月の予約状況は、3月19日(日)1枠のみ空きがあります。
4月はまだ空きがございます。
よろしくお願いします。